ニードル脱毛は10数年前の脱毛方法では主流でした。
針に微弱な電流を流す方法と絶縁針を使用する方法があります。主にニードル脱毛というと前者の電力を流す所をさすサロンが多いので、ここでは電気ニードル脱毛についてお話しします。

脱毛の施術方法は、細い針を1本1本の毛穴にさして、針に微弱な電流を通します。これによって毛根が破壊され、毛が生えてこなくなります。毛根から完全に破壊するので1度の施術でその毛穴から次にムダ毛が生えて来ることはほとんどなく、一般的に言う「永久脱毛」に限りなく近い施術方法と言えるでしょう。
毛穴に電流を流すので、多くの人が痛みを感じます。ひと昔前の脱毛というととにかく「痛くて高い」といったイメージがあるのですが、これはニードル脱毛の印象からきています。ですが最近ではニードル脱毛の痛みも大分軽減されているようです。
とはいえフラッシュ脱毛などに比べるとはるかに痛みを感じるので注意が必要です。

ニードル脱毛の特徴はその「永久性」にあります。
フラッシュ脱毛やレーザー脱毛では、状態によって数年後に数本のムダ毛が生えて来るという現象は割合とあるようです。ニードル脱毛の場合はそうした事がまずありません。
1本1本の施術になりますからとにかく時間がかかる事、そして施術者がその1本の毛穴に確実に針を入れる事が大切なので、スタッフの技術力が大変重要です。
そこでニードル脱毛の場合は、脱毛サロンやエステティックの全体的な印象や口コミだけでなく、実際に施術してくれるスタッフの「腕次第」といったところがあります。
知り合いから紹介してもらうなど、実際に体験している人の推薦があると安心かもしれませんね。

スタッフの技術力が必要な事と、施術に時間がかかるという事は、サロン側としては「人件費がかかる」という事になります。ですからどうしても施術の料金が高くなる傾向にあります。
昔のように100万かかってローンを組む、といった事はあまりないとは思いますが、必ず料金をしっかりと確認するようにしましょう。

ちなみに絶縁針脱毛も仕組みじたいはニードル脱毛とほぼ同じです。針に特徴があり、皮膚を傷つけないように特殊なコーティングがされています。通常のニードル脱毛と違い専用の針ですから、皮膚の炎症を防ぎやすいと言われています。この針を使用できるのは医療機関のみです。