ボクの“ながら運動”ダイエット

脱毛サロンで脱毛のススメ

ムダ毛の処理は女性のエチケット、マナーとも言えるでしょう。特別なポリシーでもない限り、ワキのムダ毛を年中そのまんまにしている人はほとんどいないはずです。

それだけにムダ毛の処理については、ずっとつき合っていかなければならない事ですから自分に合った方法を選ぶようにしたいものです。
ここで紹介してきたように、大きくわけてムダ毛の処理は、
・自分で脱毛する
・自分以外の人に脱毛をお願いする
と2つに分けられます。
さらに自分で脱毛するにも、
・カミソリでの脱毛
・脱毛クリームでの脱毛
・脱毛ワックスの脱毛
・家庭用脱毛器での脱毛
があります。
自分以外に脱毛をお願いする場合は、
・脱毛サロンでの光脱毛
・医療機関でのレーザー脱毛
・サロンやエステティックでのニードル脱毛
があります。

メリット・デメリットを比較し、料金なども詳細に検討しましょう。
どちらかに決めるべきといったわけでもないので、面倒なワキの脱毛は脱毛サロンで施術を行い、夏の水着の季節だけ足や腕は自分で脱毛クリームで脱毛するといった方法もあります。

脱毛サロンでワキ脱毛をしている人が大勢います。
その人たちに共通して言えることは「思ったよりずっと簡単で手軽だった」という感想です。そしてキレイに脱毛処理されたワキに満足して、ワキ脱毛を体験した多くの人が「これだったら足の脱毛もしたい」「腕の脱毛もやってみる」と他の体の部位の脱毛をスタートさせているようです。

体毛が濃い為に彼との関係がうまくいかなくなったという女性の話しを聞いた事があります。背中やお腹まわりのムダ毛を見るにつけ、彼に嫌われるのではないかと不安に思って、それ以上の関係になれなかったと言うのです。
また周囲の男性に聞くと、思っている以上に男性というのは女性の腕の毛や足の毛を見ているようです。どんなにキレイな女性でもムダ毛がぼーぼーと生えていて肌のケアもきちんとしていない人は「清潔感に欠ける」印象を持ってしまうようです。
たかだがムダ毛のせいで、人生を楽しく過ごせなくなるのは残念すぎます。今は誰でも手軽に脱毛サロンを利用できる時代です。ムダ毛の悩みが深い人こそ、ぜひ脱毛サロンで施術をしてみる事をお勧めします。

全身脱毛の注意点

自分で脱毛するか、脱毛サロンで脱毛してもらうか、といった比較のポイントだけでなく、基本的な「脱毛」を考える事も必要です。

「全身脱毛」は自分で脱毛できるものではありません。
全身脱毛の範囲というのは脱毛サロンによっても違いますし、個人個人でも考え方が違うかもしれません。
一般的には、脱毛サロンでは顔剃りについては全身脱毛に入れていない所も多く、またデリケートゾーンでもビキニライン以外の脱毛は含まれていない場合もあります。
いずれにしても、背中やIラインOライン(女性のデリケートゾーン)は自分で脱毛できない部位です。
つまりムダ毛が気になる人、体毛が濃くてコンプレックスを感じている人は全身脱毛を考えた場合には自己処理には限界があるという事です。

同時に全身脱毛を考える場合、脱毛サロン選びもより慎重になる必要があります。ワキの脱毛だけなら正直、どこで行ってもさほど料金の差もなく、技術ウンヌンの問題もないでしょう。
しかし全身となるとやはりある程度の料金がかかりますから、「継続して通えるところ」や「料金の支払い方法」などもとても重要になります。人によっては一括払いではなく月額払いにしたいとか、会社帰りに寄りたいからその近くといった事が通いやすい条件になるでしょう。
予約が取りやすいか、スタッフの技術に差はないか、衛生面といった問題もすべてクリアーしたいところです。
また全身脱毛といっても体の部位を10ヶ所選ぶとか、12ヶ所選ぶといったようなプランもあれば、回数無制限期限無制限で行っているプランもあります。
全身脱毛は本当にプランが豊富ですから、それぞれのプランやスケジュールをよく確認する必要があります。例えば12ヶ所選べるプランだとして期限が1年という制限がついていたら、脱毛サロンに月に2回必ず通えないと終わらないかもしれません。予定が狂いやすい人や体調に不安がある人には多少料金が高くなっても、期限がないプランのほうが結果的に良いかもしれないのです。
脱毛サロンのプランでも極端に安い場合には安い理由があるものですから、「回数はどうか」「期限はどうか」といったところもきちんと確認するようにしましょう。
全身脱毛では特に大切な事です。

自分で脱毛するか、脱毛サロンで脱毛するか

脱毛サロンで脱毛するか、自分で処理するかといったポイントに絞って比較をしてみましょう。

■キレイな脱毛ができるか
・自分で脱毛する場合
脱毛ワックスは比較的キレイに脱毛できると言われていますが、短いはえかけたムダ毛が残る可能性があります。
カミソリや毛抜きは毛根へのダメージが大きいのが問題です。カミソリの場合は剃った毛の断面がナナメになり、どうしても剃り跡が目立つといった難点があります。
・脱毛サロンで脱毛する場合
フラッシュ脱毛は肌への負担が少ないので、トラブルが起こりづらいでしょう。剃った跡が残るのではなく、毛根から処理するので肌質が綺麗に見えます。脱毛サロンによっては丁寧な保湿ケアを行ってくれるので健康な肌を取り戻す事が可能です。足の膝などは毛穴がプツプツと黒い点みたいに目立ちますが、脱毛サロンで脱毛をすると最終的にムダ毛がなくなり、毛穴もひきしまってツルッとした膝になります。

■費用の比較
・自分で脱毛する場合
単純な計算ですが、ワキのムダ毛を脱毛するとして、3日おきにカミソリを1本使うとします。安いものなら1本100円前後で買えるでしょう。すると1ヶ月でたった1,000円という事になります。1年では1万円、18歳からむだ毛を処理したとして60歳まで処理するとすると42万円という計算になります。
・脱毛サロンで脱毛する場合
脱毛サロンによって施術の料金はかなり違うので一概には言えませんが、ワキ脱毛6回で1万円としても、その後の処理は必要ありません。ちなみにワキ脱毛はキャンペーンやプランが多く、中には回数無制限で1,000円以内のものもあります。
体の部位によって料金は違うので比較するのが難しいのですが、足の脱毛でも40万かかるといった話しは聞いた事がないので、長い目で見ると脱毛サロンのほうが実際には安いという事になります。

脱毛する手間を考えると、やはり脱毛サロンでの脱毛のほうがお勧めできると思います。ですが、手間という面では「自分に合った脱毛サロンを探す」手間や「予約をとって決められた日の決められた時間に行く」手間が面倒と考える人もいるでしょう。逆に毎日お風呂でカミソリで剃ることを「手間」と考える人もいます。
そのあたりも含めて、自分にとっての独自の「メリット・デメリット」を計算し、比較してみるとわかりやすいかもしれません。

フラッシュ脱毛ってどんな感じ?

自分で脱毛する以外の方法としては、最も手軽にスタートできるのはフラッシュ脱毛という事になるでしょう。

フラッシュ脱毛を行う脱毛サロンではどんな流れで施術を行っているのでしょうか。もちろん各サロンによって違いはありますが、一般的な流れをご紹介します。

・予約をする
事前に調べて良さそうな脱毛サロンに電話かネット等で予約をします。万が一この時のスタッフの対応が良くない場合には施術以前の問題ですから他の所を探しましょう。

・初回カウンセリング
脱毛サロンでは初回時にカウンセリングを行う所がほとんどです。一般的に病歴やアレルギーの有無、これまでの脱毛方法や肌トラブルの経験などを聞かれます。また今後施術してほしい脱毛部位についてや脱毛サロンのプラン、料金や支払い方法の説明もあります。

・施術当日
カウンセリング当日に行う場所もありますし、新たに予約を取って施術を行う所もあります。
当日は脱毛サロンへ行く数日前までにムダ毛の処理を行っていきます。これはフラッシュ脱毛が黒い色に反応するため、ムダ毛が長いと過剰な痛みを感じるためなどです。
受付をし、アレルギーの有無など再度確認してから施術に移ります。

・施術の流れ
1:ジェルを塗る
肌を保護するためのジェルを塗ります。また光から目を守るためにゴーグルやサングラスのようなものをかけます。
2:光を照射する
初回時はパッチテストのようにごく狭い範囲に1度光をあてて様子を見る場合もあります。実際の照射は体の部位にもよりますが、ワキでしたら両方で光を照射するのはせいぜい15分程度でしょう。終了後はジェルを拭き取ります。
3:クールダウン
熱を使う施術方法ですから、肌の健康を守るためにすぐにクールダウンさせます。冷却剤のようなものをあてて肌を冷やす所がほとんどです。
4:保湿ケア
多くの脱毛サロンで肌の乾燥を防ぐために保湿ケアを行ってくれます。独自に開発されたローションを使用する所やクリームを塗ってケアしてくれる所などそれぞれ工夫しています。
5:次回の予約を取る
フラッシュ脱毛は2~3ヶ月おきに数回は通います。施術終了後に次回の予約をとって終わりです。

ワキ脱毛なら受付から終了まで30分程度で終わる所が多いと思います。広い範囲(背中など)の脱毛でもだいたい1時間程度の所がほとんどです。

ニードル脱毛とは

ニードル脱毛は10数年前の脱毛方法では主流でした。
針に微弱な電流を流す方法と絶縁針を使用する方法があります。主にニードル脱毛というと前者の電力を流す所をさすサロンが多いので、ここでは電気ニードル脱毛についてお話しします。

脱毛の施術方法は、細い針を1本1本の毛穴にさして、針に微弱な電流を通します。これによって毛根が破壊され、毛が生えてこなくなります。毛根から完全に破壊するので1度の施術でその毛穴から次にムダ毛が生えて来ることはほとんどなく、一般的に言う「永久脱毛」に限りなく近い施術方法と言えるでしょう。
毛穴に電流を流すので、多くの人が痛みを感じます。ひと昔前の脱毛というととにかく「痛くて高い」といったイメージがあるのですが、これはニードル脱毛の印象からきています。ですが最近ではニードル脱毛の痛みも大分軽減されているようです。
とはいえフラッシュ脱毛などに比べるとはるかに痛みを感じるので注意が必要です。

ニードル脱毛の特徴はその「永久性」にあります。
フラッシュ脱毛やレーザー脱毛では、状態によって数年後に数本のムダ毛が生えて来るという現象は割合とあるようです。ニードル脱毛の場合はそうした事がまずありません。
1本1本の施術になりますからとにかく時間がかかる事、そして施術者がその1本の毛穴に確実に針を入れる事が大切なので、スタッフの技術力が大変重要です。
そこでニードル脱毛の場合は、脱毛サロンやエステティックの全体的な印象や口コミだけでなく、実際に施術してくれるスタッフの「腕次第」といったところがあります。
知り合いから紹介してもらうなど、実際に体験している人の推薦があると安心かもしれませんね。

スタッフの技術力が必要な事と、施術に時間がかかるという事は、サロン側としては「人件費がかかる」という事になります。ですからどうしても施術の料金が高くなる傾向にあります。
昔のように100万かかってローンを組む、といった事はあまりないとは思いますが、必ず料金をしっかりと確認するようにしましょう。

ちなみに絶縁針脱毛も仕組みじたいはニードル脱毛とほぼ同じです。針に特徴があり、皮膚を傷つけないように特殊なコーティングがされています。通常のニードル脱毛と違い専用の針ですから、皮膚の炎症を防ぎやすいと言われています。この針を使用できるのは医療機関のみです。

医療レーザー脱毛とは

医療レーザー脱毛は基本的にはフラッシュ脱毛の仕組みと一緒です。しかしその光の出力が違います。
もともと医療レーザーはホクロやアザ、シミなどの治療に使われてきました。つまり黒っぽい色に反応する光なわけです。
このレーザーを脱毛用に開発したのが医療レーザー脱毛です。

医療レーザーにもいくつか光の種類があります。
・ルビーレーザー(肌の白い人、白人向け)
・アレキサンドライトレーザー
・ダイオードレーザー(普及している。日本人の肌に合わせて開発されている)
他にも数種類あるようですが、多くの医療機関でダイオードレーザーを使用しているようです。

光の出力が強く、照射できる範囲が広いというのが医療用レーザーの特徴です。また出力が高いので、一般的にフラッシュ脱毛では効果が出にくいと言われている産毛の処理もできます。ただ、最近はフラッシュ脱毛のマシンの性能もあがってきており、産毛処理ができる脱毛サロンも増えてきました。

医療レーザーは当然ながら医師の免許を持った医療機関で行われる脱毛方法です。
敏感肌や皮膚のトラブルに不安が残る人も医療機関での脱毛という事で安心して行えるようです。
とはいえ医療レーザーはフラッシュ脱毛に比べると出力値が高いために逆に言えばトラブルが起きた場合はやけどなどの心配はあります。きちんとした医療機関で脱毛の実績があるクリニックを選ぶようにしたいですね。

フラッシュ脱毛よりも比較的短期間で脱毛できます。
毛が生え変わるサイクルに合わせて施術を行う必要性は一緒ですが、いっぺんに出来る範囲も広いですし出力の効果が高いので、より短い期間で脱毛を終了する事ができるでしょう。

医療機関といってもエステティックサロンのような所もあれば、実際に他の医療行為をしながら脱毛も行っている所もあります。どちらが良いというわけではなく、料金と施術者の技術を比較して考える事が大切でしょう。
脱毛サロンに比べると、医療レーザー脱毛を行っているクリニックを探すほうが多少大変かもしれません。脱毛サロンは都市圏のみならず、地方でもターミナル駅近くなどに開設されているようですが、クリニックの数は脱毛サロンに比べると少ないようです。口コミや地元の評判なども大切なので、事前のリサーチが大切ですね。

フラッシュ脱毛とは

では脱毛サロンでもっとも多く行われている光脱毛の仕組みについて説明します。

光脱毛は特殊な光線を肌にあてて、毛根などを焼いて発毛させなくする仕組みです。光は黒い色に反応するのでムダ毛を処理できるわけです。逆に言えば真っ黒に日焼けしていると過剰な反応を引き起こす事があるので、脱毛の施術が行えません。また黒い色に反応するので、白髪(白っぽい毛)や産毛は効果があらわれにくいと言われています。
この光は現在いろいろな種類が開発されて、IPL、フラッシュ、プラズマなどがあります。

通常は肌を守るためにジェルのようなものを塗り、目を守るためのゴーグルをして光を照射します。よく10ショット、とか20ショットと光脱毛の体験談などに書かれていますが、これは光を照射した数です。
こうして今生えている(生えかけている)ムダ毛を処理するのですが、毛というのは一定の期間で生え変わります。ですから実際にムダ毛を処理しても、数ヶ月後には次の毛が生えてくるわけです。その為、フラッシュ脱毛では何度かこの脱毛施術を繰り返します。通常は2~3ヶ月おきに最低3回、だいたい6回程度繰り返す事でほぼその範囲でのムダ毛はなくなると言われています。ただしこれは個人差があり、中には2回程度の施術でも効果を実感する人もいますし、6回行ってもまだひょろひょろとムダ毛が生えてきて処理を続けた人もいます。
光の照射後は冷却剤などを使用して患部を冷やしてクールダウンさせます。毛穴が引き締まり、肌の健康を保つためでもあります。
施術後はほとんどのサロンで保湿ケアを行ってくれます。

光脱毛の特徴はまず、痛みがない事。全くないとは言いませんが、敏感な人でもパチッとはじかれたような一瞬の痛み、熱さを感じる程度のようです。多くの人が「ほとんど痛みを感じなかった」と乾燥を述べています。
それから施術時間も比較的短く、たとえばワキの脱毛ですと、脱毛サロンに受付をしてから実際に両方のワキを施術し終了するまでに30分程度のところがほとんどです。

もうひとつの光脱毛の特徴は多くの人数を施術できる事と簡単な操作で施術が可能な事から、施術の料金がとてもリーズナブルな事です。ワキ脱毛ですと初めての人は両ワキ回数無制限で1,000円しないなどといった激安のプランも見かけます。

自分で脱毛する以外の脱毛方法

それでは、自分でムダ毛を脱毛する以外にどんな方法があるのでしょうか。

・脱毛サロン
ひと昔前でいうところの「エステ脱毛」ですね。
ただ現在の脱毛サロンはエステティックから独立して脱毛専門の所が多く、施術方法も主流は光脱毛です。
フラッシュという黒い色に反応する光を照射して毛根からムダ毛の処理をします。毛の生え変わるサイクルに合わせて数回の施術を行う事で永久脱毛に近い効果を得られます。

・医療機関
俗に言う「レーザー脱毛」は脱毛サロンで行っている光脱毛と同じ仕組みです。しかし医療機関で行うものは光の出力が高く、より高い効果を得られやすいと言われています。
ただ医療機関といっても脱毛については一般的には保険診療がききません。従ってどうしても料金が高くなる傾向にあります。

・ニードル脱毛のサロン
脱毛サロンよりもエステティック系のサロンではニードル脱毛を今も行っている所があります。ニードル脱毛は細い針に微弱な電流を通して毛根から破壊してムダ毛の処理をします。ですから永久脱毛と言えるでしょう。
昔に比べてその痛みは軽減されていますが、しかし光脱毛に比べるとやはり痛みを感じます。またいっぺんに施術できる範囲がとても狭いので時間もかかり、料金も高くなります。

・エステでのワックス脱毛
エステティックサロンによっては、ワックス脱毛を行ってくれる所もあります。ブライダルエステなどでは、通常のフェイシャルやボディエステに脱毛を組み合わせたプランなどもあり、光脱毛以外にワックス脱毛を併用している場合があるようです。

主流は光脱毛ですが、光脱毛も「IPL脱毛」「プラズマ脱毛」などがあり、使用しているマシンによっても様々です。
出力の加減の違いや抑毛クリームを使う場合、照射する光線の種類などがサロンによって違います。
料金やプランなどの確認も大切ですが、まず脱毛サロンや医療機関で行われている脱毛の施術方法にはたくさんの種類があることを前提にそれぞれのメリットデメリットを理解しましょう。どの施術方法が一番良いという決定的なものはありません。一長一短というか、必ずしも友だちが良かったものが自分に良いという分けでもないところが難しい点です。自分に合った施術方法を選ぶ事が大切になります。

自分で脱毛するデメリットは

自分で脱毛する一般的なデメリットをまとめておきましょう。

・肌への負担が大きい
カミソリにしろ脱毛ワックスにしろ脱毛クリームにしろ、とにかく自分でムダ毛を処理しようとすると肌への負担が大きくなる傾向にあります。薬剤を使用するものは特に肌との相性があって、ひどく腫れたりかゆみを引き起こして、皮膚科医のお世話になったという事も耳にします。カミソリは手軽なだけにケガも多く、見えない傷ができて肌のトラブルを誘因する事も多いようです。
また脱毛後のケアもどうしても自分では手抜きしてしまいがちで、乾燥肌になったり毛穴が開いて目立つといった事があります。

・衛生面での不安
特にカミソリに多いのですが、手軽なものだけに家族で共有して使ってしまっていたり、もうサビているのに使用したりしている人がけっこういます。皮膚に刃をあてるものですから、その都度使い捨てにするぐらいでないと衛生面での不安が残ります。家庭用脱毛器なども使用後の機材のお手入れなどをきちんとしないと清潔を保てません。

・長い目で見るとお金がかかる
カミソリはとても安いものですが、結局毎日のように使用しその年数を考えてみると意外なお金がかかっている事になります。家庭用脱毛器も消耗品費が高いですし、脱毛ワックスなども頻繁に使用する事を考えると、一度の費用は少なくても長い目でみると思った以上のお金を使っている現実があります。

・自分では脱毛できない部位がある
比較的どこでも使用しやすいのが脱毛クリームでしょうが、それでも手が届かない範囲はありますし、無理に塗ってもまだらになってきれいに脱毛できない事があります。
ましてカミソリなどはデリケートゾーンはかなり不安なものですし、うなじや太ももの裏側なども自分で処理するのは難しい部位です。

・頻繁に脱毛処理をしなくてはならない
家庭用脱毛器は性能によっては一定の期間使用する事で脱毛サロンと同じような効果を得られる場合もあります。しかしそれ以外の自己処理の方法ですと、けっきょく1日おきに脱毛しているとか、夏場は毎日剃っているなどという人も多くいます。
手軽にできる自分での脱毛ですが、頻繁に行わないとならないので面倒に感じたり、煩わしく思う人もたくさんいる事でしょう。

自分で脱毛するメリットは

自分で脱毛する方法も様々ですが、一般的に見たメリットは以下の通りです。

・いつでも思い立ったら出来る
実は脱毛を自己処理する一番のメリットはこの「いつでも自分のペースで」出来る事かもしれません。
脱毛サロンや医療機関での脱毛はまず第一に予約を入れなくてはなりません。急な外出時には間に合わないし(そもそも脱毛サロンの施術方法はその日行ってすぐに効果が現れない)、予約を入れる事も面倒ならば予定を調整するのも煩わしいものです。
カミソリにしろ家庭用脱毛器にしろ、「じゃ、やるか」と思えばすぐに脱毛できる。その手軽さが一番のメリットと言えるでしょう。

・基本的にリーズナブル
家庭用脱毛器は初期投資がかかりますし、機械によっては消耗品費用が高くなるので一概には言えません。ですがその他の脱毛の自己処理方法は一般的に安くすみ、手頃です。

・他人の目が気にならない
ワキの脱毛でも、人によっては他人の目にさらされる事に不安やストレスを感じる人もいるでしょう。ましてビキニラインなどのデリケートゾーンの脱毛になると「恥ずかしい」という気持ちがわくのは当然といえば当然ですね。
自分で脱毛処理をする分にはどこでどんな格好でやろうと、他人の目が気になりませんから気楽に行えるといったメリットも大きいと思います。

・自分の責任のほうが納得がいく
めったにありませんが脱毛サロンなどでのトラブルが起きた事を考えると不安になる場合もあるでしょう。カミソリにしろ、脱毛器にしろ、もし肌のトラブルが起きたとしても自分で行った事なのであきらめがつくというか、仕方ないと割り切れると考える人もいるようです。
また衛生面でも「脱毛サロンで施術のベッドに誰か知らない人が寝ていたと思うとなんとなくイヤ」という人もいます。自宅のケアならば、清潔なタオルやカミソリの準備なども自分でやりますから安心して納得がいく面がありますね。

・すぐに効果が目に見えてわかる
カミソリでムダ毛を剃れば、剃ってキレイになった肌をすぐに見て確認できます。現在の脱毛サロンの主流である光脱毛は最終的な効果が出てくるまで一定のペースで何度か通う必要があります。ですから「脱毛の効果を実感できた」と思うまでに時間がかかります。